My Story
写真を始めたきっかけ
子どもの頃、自分の写真があまり残っていないことに気づきました。
だからこそ、「今この瞬間」を残すことの大切さに気づき、カメラを手に取りました。
何気ない日常こそ、あとで見返したときに一番の宝物になる。
そんな想いで、写真を撮り続けています。
Profile
はじめまして。フォトグラファーの福元太郎です。
種子島と大阪を拠点に、家族写真やウェディング、
節目の記念日などを撮影しています。
小さい頃の自分の写真がほとんど残っていない経験から、
「今を残すこと」の大切さを感じるようになりました。
写真は、時間が経っても思い出をよみがえらせてくれるもの。
撮影前にしっかりとお話を伺い、自然な表情や空気感を大切に、
一枚一枚心を込めて撮っています。全国どこへでも出張可能です。
あなたの大切な時間に、そっと寄り添える写真をお届けします。
経歴
2011年頃
高校入学を機にラグビーに出会いました。大したプレイヤーではなかったけど、ガリガリからマッチョへ進化して、監督やコーチ、仲間たちと厳しい合宿を乗り越え、強豪校へ立ち向かいました。大学進学後も地域のクラブチームに所属し、ラグビーを楽しみました。
2020年頃
大学卒業後、高校生時代にお世話になった男子寮の職員を3年間勤めました。思春期真っ盛りの親元を離れ、全国から集まった弟たちと喜怒哀楽を共にしました。ここで学んだことは"人を変えることはできない"ということでした。
2022年頃
3年間の寮職員を終え、知り合いの誘いで貨物船の船員になりました。勤務期間は短かっけど、この時に船に乗りながら綺麗な風景を撮りたく、人生で初めてカメラを購入しました。ある休暇期間中に友人家族の写真を撮った時、喜んでくれて、SNSにあげてくれたり、プロフィール写真にしてくれたりと、僕自身もすごく嬉しくて、写真を撮ることの魅力を感じました。
現在
船の仕事をやめ、カメラマンとしてたくさんの喜ぶ顔を見たくて、道ゆく人たちに声をかけては、写真を撮ってプレゼントしていました。すぐではなかったけど、写真をSNSで発信していると、写真を撮って欲しい!声が少しずつ増えてきました。僕の撮った写真で喜んでもらえると思うと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
写真を始めたきっかけ
子どもの頃、自分の写真があまり残っていないことに気づきました。
だからこそ、「今この瞬間」を残すことの大切さに気づき、カメラを手に取りました。
何気ない日常こそ、あとで見返したときに一番の宝物になる。
そんな想いで、写真を撮り続けています。